日本農業技術検定の実技ってどんな内容?


日本農業技能検定には、3級と2級、1級の試験がありますが、実技試験があるのは2級と1級で、3級にはありません。学科だけで受験することもできるので、必ず実技試験を受けなければいけないわけではありません。実技試験は免除になる場合もあるので、自分が対象になるかどうか、受験前に確認しましょう。2級の場合、受けておくと実技試験が免除になるという講習もあるので、受験の前に受けておくとスムーズに合格を目指せますよ。
1級も2級も学科試験に合格しないと、実技試験は受けられません。そのほかにも、就農経験や、農業関係の仕事に従事しているなどの条件を満たす必要があります。

日本農業技術検定の実技の内容について

2級の実技試験の内容は、指定の機械から2種類を選び、農作物を栽培するための場所で実際に動かします。乗用トラクターと歩行型トラクター、刈り払い機と背負式防除機の4つから選べます。合格するためには、基本操作70パーセントと安全操作で80パーセント以上の得点を取らなければなりません。実技試験を受ける人は、実際に農業に従事している人が大多数ですから、普段使っている機械を選べば合格はそれほど難しくないでしょう。
1級の場合は、実技試験といっても農業実技の能力を試されるペーパーテストで、機械操作と栽培、飼養の3つから1つ選んで受験します。1級は70パーセント以上の得点で合格となります。こちらも自分の生産しているものや、普段使っているものから選ぶでしょうから、学科試験よりも有利になることが予想されます。

実技試験を免除してもらうためには、申請が必要です。個人で申請する場合と学校で申請する場合、農業法人や営農指導員が申請する場合では申請書が異なります。間違えないように、事前によく確認しましょう。
学校で申請する場合は、学科試験を受ける前に申請する必要がありますので、忘れずに申請しましょう。それ以外は、学科試験の後で申請できます。

日本農業技能検定は、主に農業に従事している人や、これから農業に従事しようとする人たちが受験しています。農業のほかに、JA職員など、農業に関係する職業の人も受験しているようです。
似ている資格に日本農業検定がありますが、比較すると、日本農業技術検定のほうがより実践向きです。農業に関心はあるけれど経験も知識もないということでしたら、まず日本農業検定を受けてから、経験を積むという選択肢もありますね。

農業従事者や農業学校の生徒なら、実技試験免除になる可能性が高いです。受験前に必要な実務経験を積み、学校の単位を取る時は、免除になる科目を選択するのも賢い方法です。講習を受ける機会があったら、免除対象になる講習を選ぶといいでしょう。実技の内容は以上の通りですので、挑戦する方は事前にしっかりと練習して挑みましょう。


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